小学生向けのGPS、調べ始めるとかなりの数が出てきます。息子の入学準備をしていたころ、比較サイトを何個も開いては閉じて、「結局どれがいいの?」とわからなくなっていました。
この記事では、あんしんウォッチャーを選ぶまでにうちが実際に比べたポイントと、候補に挙がった他のタイプについて調べてわかったことをまとめます。
GPSってどれも同じに見えて、最初は選べませんでした
夜、息子が寝たあとにソファでスマホを開いて、比較サイトを何個も行ったり来たりしていた時期があります。画面をスクロールする指が止まらないのに、これといったものが見つからず、気づけば1時間近く経っていました。
どれも小さくて、位置情報がわかって、月額がかかる。パッと見た感じの機能に、そこまで大きな差を感じられなかったんです。
でも実際に比較していくと、月額の高さ、充電の持ち、精度、対応エリアなど、細かい部分でけっこう差がありました。ここが同じに見えてしまうと、値段だけで選んでしまって、あとで後悔しそうだと感じました。
選ぶときに見ていた3つのポイント
候補を絞り込むときに、うちが意識していたのは大きく3つです。
ひとつは月額料金でした。毎月かかる固定費なので、続けやすい金額かどうかを一番気にしていました。
ふたつめは充電の持ちです。息子はまだ自分で電池残量を気にできる年齢ではなかったので、頻繁な充電は結局親の負担になります。
みっつめは運営元の安定感でした。長く使うものだから、途中でサービスが終了してしまわないかも気になっていました。
比べたのはこの3つでした
最終的に候補として残ったのは、BoTトーク for au、みてねみまもりGPS、あんしんウォッチャーの3つでした。
BoTトーク for auは月748円で、子どもとメッセージのやり取りができる機能がついていました。ただ月額が3つの中で一番高く、機能が多い分だけ端末も少し大きめでした。
みてねみまもりGPSは月528円で、アプリの地図の見やすさが印象的でした。ただ調べた範囲では、設定に関する声も見かけて、少し慎重になりました。
あんしんウォッチャーは月539円でした。KDDIという大手が運営していることと、顧客満足度の調査で評価が高かったことが決め手になり、最終的にこれを選びました。(※調査年は公式サイトで最新を確認してください)
AirTagでもいいんじゃないの?と思っていました
比較している途中で、AirTagをランドセルに入れておけばいいんじゃないかと考えた時期もありました。値段も安いですし、すでにiPhoneを持っているなら追加の月額もかかりません。
ただ調べてみると、AirTagは近くにあるiPhoneなどの端末を経由して位置を拾う仕組みで、リアルタイムに移動を追いかけるGPS専用端末とは仕組みが違うとわかりました。人通りの少ない道では、うまく位置が更新されないこともあるようです。学校によっては、Bluetooth機器の持ち込み自体を認めていない場合もあると聞きました。
値段だけで見ると魅力的でしたが、「登下校中の居場所をきちんと追いたい」といううちの目的には、専用のGPS端末のほうが合っていると判断しました。
防犯ブザーとセットになったタイプも見ました
ランドセルにもとから防犯ブザーをつけていたので、GPS機能がセットになった防犯ブザーというタイプも見てみました。ブザーを鳴らすと同時に居場所も通知される仕組みで、悪くないアイデアだと思いました。
ただ防犯ブザーとしての機能を優先している分、位置情報の更新頻度や精度は専用GPS端末に比べると見劣りする製品もあるようでした。防犯ブザーは別で持たせつつ、位置情報は専用端末に任せるという組み合わせのほうが、うちには合っていると感じました。
スマートウォッチ型も気になったけれど
キッズスマートウォッチのような、腕時計型の見守り端末も候補に入れていました。時計としても使えて、GPS機能もついているタイプです。
ただ調べていくと、通話やアプリ操作など機能が多い分、月額や本体価格がGPS専用端末より高くなる傾向がありました。息子はまだ低学年だったので、機能が多すぎるより、シンプルに位置情報だけわかるほうが扱いやすいだろうと考えました。
もう少し大きくなって、自分で時計を管理できるようになったら、スマートウォッチ型もあらためて検討してもいいかもしれないと思っています。
結局、うちが選んだのはこれでした
比べた結果、うちが選んだのはあんしんウォッチャーでした。決め手は、機能を絞ってシンプルだったこと、そして大手が長く運営しているという安心感でした。
どれかひとつが万人にとっての正解ということはなくて、通話機能を重視するならBoTトーク、地図の見やすさを重視するならみてねみまもりGPSのほうが合う家庭もあると思います。うちの場合は、シンプルさと安定感を優先しました。
3年以上使い続けてわかった良かった点や、逆に気になっている点は、こちらの記事にまとめています。

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