未来の子育て

未来の子育て

共働き子育て、父親目線のリアル。試して正直に書いています。

「これでよかったのかな」と思いながら寝る夜が、何度もありました。

時間をかけて作った夕飯を、子どもが一口も食べてくれない。片付けながら、もう何も作りたくないと思った夜があります。

小1になった息子をはじめて一人で帰らせた日は、仕事になりませんでした。玄関の音がするまで、スマホを握ったまま何度も時計を見て、そわそわして。

楽しそうに始めた英会話は、2週間で「行きたくない」が始まりました。無理にでも続けさせるべきか、やめさせるべきか。答えが出ないまま、同じパターンを4回繰り返しました。

こういう悩みは、調べれば「正解」はいくらでも出てきます。栄養バランスの整った幼児食のレシピ。防犯の心構え。子どもが英語を好きになる声かけ。どれも、たぶん正しいんだと思います。

ただ、正しいやり方を読めば読むほど、苦しくなることがあるんですよね。「それができれば苦労してないんだよ」って。

うちの場合、変わったきっかけは、頑張り方を増やすことではありませんでした。むしろ逆です。手放すことでした。

幼児食は、手作りへのこだわりを手放して宅配を試したら、夕方の空気が変わりました。一人帰りの不安は、「心配しすぎないように頑張る」のをやめて、GPSで居場所が見えるようにしたら、仕事に集中できるようになりました。英会話は「続けさせる」のをやめたら、子どもが自分から続くようになりました。

全部に共通していたのは、親の根性でなんとかするのをやめて、仕組みや道具に頼り、親の側に余裕を作ったことです。

道具やサービスに頼ることを「手抜き」と感じる方もいると思います。私もそうでした。手作りをやめるときは、正直、罪悪感がありました。でも今は、こう思っています。

子どもに必要なのは、完璧な親ではなくて、余裕のある親なんじゃないか。

親がいっぱいいっぱいの顔で用意した完璧な夕飯より、親が笑って隣に座っていられる夕飯のほうが、子どもにとってはたぶん嬉しい。手放すことは、サボることではなくて、子どもと向き合う余裕を作ることでした。

このサイトは、そうやって一つずつ試してきた記録です。

書いているのはこんな父親です

44歳、共働きで小学生の息子を育てています。テレワークを活かして、ほぼ主夫のように動いていた時期もありました。保育園の送り迎えから夜の発熱対応まで、子育ての細かい苦労はだいたい自分ごとで話せます。

子育ての情報はママ向けがほとんどで、父親は「手伝う側」として書かれがちです。でも実際には、幼児食を作り、GPSの通知に一喜一憂し、習い事の付き添いをしている父親もたくさんいるはずです。父親が書いた実体験の記録が少ないなら、自分の失敗と発見をそのまま残しておこうと思って、このサイトを作りました。

試したサービスは、良かった点だけでなく、気になった点や向いていない人もそのまま書いています。どの家庭にも合う正解はないので、「うちの場合はこうだった」という判断材料として使ってください。

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幼児食がしんどい。作っても食べてくれない

「食べない・毎日続く・時間がない」の三重苦は、レシピを増やしても解決しませんでした。こだわりを手放して楽になるまでの記録です。

小学生の一人帰りが心配。GPSは必要?

心配の正体は「帰り道が見えないこと」でした。見えるようにしたら親の気持ちも仕事も変わった話と、選ぶ前に知りたかった点を正直に書いています。

子どもの英会話が続かない

「やる気がない」で片付けると、たぶん次の習い事も同じことになります。続かない本当の理由と、ゲーム好きの息子に変化が起きるまでの試行錯誤です。

まず読むならこの3本

最後にひとつだけ

完璧な子育ての記録ではありません。むしろ失敗のほうが多いくらいです。それでも、読んだ方が「うちだけじゃないんだ」と少し楽になって、明日の夕方がちょっとだけ軽くなるヒントがひとつ見つかったら、それで十分です。

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