あんしんウォッチャーの口コミと評判。au以外のユーザーでも使えるか検証しました

GPS・見守り

息子が小学1年生になった春、「GPSってどれも似たようなものだろう」と思っていました。

月に何百円か払えば子どもの居場所がわかる。そういう認識でした。ところが調べはじめると、サービスによって使える回線が違ったり、充電のペースが全然違ったりして、選ぶのが想像より面倒でした。

あんしんウォッチャーを選んで3年が経ちます。今は小4の息子が毎日ランドセルに入れて学校に行っています。

au以外でも使えるのか、最初に不安だったこと

au以外でも使えるのか、最初に不安だったこと

「あんしんウォッチャー」という名前から、auのサービスだと思っていました。KDDI(auの親会社)が運営しているので、au回線しか使えないのではないかと。

結論から言うと、au以外でも使えます(※2026年5月時点)。

契約するのは子どもに持たせるGPS端末側の回線だけです。親のスマートフォンは、どのキャリアでも、iPhoneでもAndroidでも関係ありません。専用アプリで位置情報を確認するだけなので、親側の回線は何でも大丈夫です。

この点が最初わかりにくくて、候補から外しかけたので、それだけ先に書いておきたかった。

入学前に3社を並べてみた。あんしんウォッチャーにした理由

入学前に3社を並べてみた。あんしんウォッチャーにした理由

入学前の2月ごろ、3つのサービスを比べました。

BoTトーク for au(748円・月額)は、子どもとメッセージのやり取りができる機能がついていました。ただ月額が一番高く、機能が多い分だけ端末が少し大きめで、ランドセルのどこに入れるかを考えるのが面倒に感じました。

みてねみまもりGPS(528円・月額)はアプリの画面がきれいで、地図の見やすさは三つの中で一番でした。ただ当時の口コミを読むと、設定まわりで詰まったという声がちらほらあって、慎重になりました。

あんしんウォッチャー(539円・月額)はKDDIという大手が運営していること、オリコンの顧客満足度調査で3年連続1位だったことが、最終的に決め手になりました。単純に「大きな会社が長く運営している」という安心感です。

価格差は最大で月210円。年間にすると2,520円の違いです。迷いに迷って、安心感を買う気持ちで契約しました。

契約してから最初の1週間で感じたこと

端末が届いて、設定してみると、思っていたより素朴な作りでした。

アプリの画面は、今時のアプリと比べるとシンプルというか、洗練されてはいません。地図の表示はGoogle マップそのままで、デザインにこだわりはない印象です。「大手のサービスはもっとかっこいい画面かと思った」と、正直感じました。

それでも、動くかどうかは別の話でした。

息子が学校から帰ってくる前日、テレワーク中に通知が届きました。「下校ルートを歩いている」という内容で、スマートフォンを開くとその時点の位置が地図に出ていました。ふっと力が抜けるような感覚でした。画面がかっこいいかどうかは、その瞬間どうでもよくなりました。

3年使って、良かったと思う点

3年使って、良かったと思う点

3年使ってみて、良かったところから書きます。

まず、壊れていません。小4男子が毎日ランドセルに放り込んで、たまには外に放置して、それでも今日も動いています。落としたり鞄の中でぶつかったりしても壊れていません。

通知の精度は「おおよそわかる」くらいです。学校に着いたか、家の近くに戻ってきたか、その程度がわかれば仕事中に安心できるので、使っていて困ったことはありません。建物の中では位置がずれることがあります。これはGPS全般の限界なので、あんしんウォッチャーだけの話ではありません。

2台目無料というプランがあって、妻のスマートフォンでも同じ端末の位置を確認できます。追加料金なく家族で共有できるのは、地味に助かっています。

3年使って、気になっている点

充電については最初から覚悟が必要です。

2日に1回、もしくは週に2〜3回は充電が必要です。息子は小1の頃はよく忘れていました。「今日持っていくの?」「充電した?」という確認が、朝の習慣になりました。今は小4なので自分で管理していますが、低学年のうちは親が意識しておいたほうがいいです。

もう一点、屋内での精度についてです。習い事の教室や商業施設の中では、位置情報がずれます。「建物の中にいる」とはわかっても、どの部屋にいるかまでは追えません。これは子どもが屋外を移動しているときの安心感には関係ないのですが、習い事の終わり時間をGPSで確認しようとすると、期待を少し外れることがあります。

向いている家庭と、向いていない家庭

向いていると思うのは、シンプルに「今どこにいるか」を確認したい家庭です。

ごちゃごちゃした機能より、起動して地図を見れば居場所がわかる、それだけでいいという人には合います。大手運営で長く安定しているという安心感を重視する人にも向いています。

逆に、子どもとメッセージのやり取りをしたい場合は、BoTトークのほうが機能的に合っています。アプリの画面の見やすさを重視するなら、みてねみまもりGPSのほうが好みかもしれません。

あんしんウォッチャーは「余計な機能はいらないから、信頼できるところが作ったものを使いたい」という人向けだと思っています。

GPS見守りを始めるか迷っているなら、小1のうちから使い続けた話も参考にしてみてください。→ 小学1年生にGPSをつけて1ヶ月の感想

よく聞かれること

Q: 契約はどこでやるのか

A: 公式サイトからオンラインで完結します。端末を購入して、GPS端末用のSIMを契約する流れです。au販売店に行く必要はありません。

Q: 端末を紛失したときはどうなるか

A: 見つかれば位置情報で探せます。壊れた場合は端末のみ買い直しになります。月額539円は利用料なので、端末代は別途かかります(端末価格は時期によって変わるため、公式サイトで確認してください)。

Q: 解約は自由にできるか

A: 縛りはありません。いつでも解約できます。

Q: 小学校高学年になっても使えるか

A: 使えます。息子は現在小4ですが、ランドセルに入れて普通に使っています。中学生になってスマートフォンを持たせたら自然に卒業するかな、と思っています。

3年使った今、月539円で何が変わったか

月539円でどのくらい安心を買えるか、という話だと思っています。

子どもが帰ってくる時間帯、仕事の手を止めて窓の外を見る必要がなくなりました。通知が来れば「近くにいる」とわかる。それだけのことですが、テレワーク中の集中が続くようになりました。

完璧なサービスではありません。充電の管理は手間ですし、画面はシンプルです。でも3年間、「もう違うサービスに替えよう」と思ったことは一度もありませんでした。

気になる人は、まず公式サイトで詳細を確認してみてください。料金プランや端末の種類は時期によって変わることがあるので、最新の情報は公式で確認するのが確実です。

公式サイトで端末を注文すると、数日で届いて、設定は10分ほどで終わります。

あんしんウォッチャー公式サイトで詳細を確認する

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