幼児食がしんどすぎてモグモの宅配を試したら、めちゃくちゃ楽になった話

幼児食

「もう夕飯なんて作りたくない!」と思った夜がありました。

息子がまだ幼かった頃の話です。保育園のお迎えをして、家に帰ったのは18時すぎ。息子は「おなかすいたー」とぐずりながら足にまとわりついてきます。

冷蔵庫を開けても何も思い浮かびません。とりあえず昨日の残り野菜を刻んで、軟らかく煮始めました。でも息子は「いらない」と言いました。一口も食べなかったんです。

・・・💢

そのとき、正直に思ってしまいました。
「なんで自分だけこんなに頑張っているんだろう」と。

幼児食は「普通の料理」より何倍もしんどい

幼児食は「普通の料理」より何倍もしんどい

幼児食が大変な理由は、単純に「量が少ない」とか「料理が下手」とかじゃないと思います。もっと構造的に、消耗する仕組みになっている気がするんです。

まず、食べませんでした。本当に食べないんです。昨日食べたものを今日は拒否します。好きだったはずのものが突然NGになります。形が違うだけで泣きます。この「食べない」がじわじわと親のメンタルを削っていきます。

次に、毎日続きます。料理が趣味の人でも、毎日同じ人に同じ時間帯に食事を作り続けることを想像してみてください。しかも相手は気分屋で、褒めてもくれません。1回や2回なら頑張れます。でも365日、何年も続くとなると、話が違います。

そして、共働きで時間がありません。フルタイムで働いて、帰宅してすぐ夕飯の準備。体力はもう残っていないのに、そこからこれを全部こなします。

この三つが重なるから、幼児食はしんどいんです。気合いが足りないわけじゃありません。体力も知識も十分ある人でも、消耗します。

「ちゃんと作らなきゃ」という思い込みに気づいた

あのころの私は、幼児食は手作りが基本だと信じていました。市販のものや宅配は「楽をしている」という感覚がありました。根拠はないのに、なんとなくそう思っていたんです。

でも、ある日の夜、妻が泣いていました。泣いた理由は「また子どもが食べなかった」それだけでした。一生懸命作ったものを残されるのが、もう限界だったようです。

そのとき、私は気づきました。「誰のために手作りにこだわっているんだろう」と。

子どもが食べないのに、親が疲弊しているのに、それでも手作りを続ける意味は何でしょう。「ちゃんとした親だと思われたい」という気持ちが混じっていなかったか、正直に問い直しました。

別に手作りを否定したいわけじゃありません。
愛情込めて作ったあたたかいご飯を作ってあげるのは素晴らしいことだと思います。

でも、手作りが「当たり前」になっていて、それが苦しさの原因になっているなら、やめてもいいのかもしれない。そう思い始めた夜でした。

幼児食の宅配を検索して、モグモを見つけた

「全部自分で作る」をやめようと決めた翌朝、スマホで「幼児食 宅配」と検索しました。正直、期待はそんなになかったです。「子どもが食べるかわからないし、どうせ高いだけでしょ」という気持ちもありました。

いくつかのサービスを比べていく中で、モグモという宅配サービスが目に留まりました。

1歳から使えると書いてありました。月齢に合わせて硬さが違うらしいです。それが気になりました。当時の息子は硬いものをすぐ「おえ」となって吐き出していたので、そこがクリアできるなら試す価値があると思いました。野菜が入ったおかずが冷凍で届いて、レンジで温めるだけで出せるというのも、正直ありがたかったです。

「これ、使ってみよう」と思いました。

届いた日、子どもが黙って食べた

最初のセットが届いたのは週末でした。冷凍のパックをいくつか開けて、レンジで温めてみました。息子の前に出したとき、私はちょっと緊張していました。「また食べないかも」と思っていたので。

でも息子は、黙って食べ始めました。

「食べてる」という単純な事実が、あのとき妙にうれしかったです。食材の彩りが良くて、野菜が自然な形で入っていました。私が作ったものと明らかに違ったのは、見た目のまとまりだったと思います。子どもにとって「食べやすい形」というのが、ちゃんと考えられている感じがしました。

全部食べました。皿が空になりました。それだけのことなのに、妻と顔を見合わせて、二人とも少し安心した表情をしていました。

夕方の家の空気が変わった

モグモを使い始めてから、夕方の時間の感じ方が変わりました。

以前は、18時を過ぎると「また夕飯を作らなきゃ」という重さがありました。子どもがぐずっているのに、台所に立って野菜を切って、食べないかもしれないものを作り続ける時間。それが毎日続いていました。

あの頃と比べると、その重さがない日ができました。モグモのおかずを温めながら、息子と少し話せるようになりました。食事が「作るもの」から「一緒に食べるもの」に変わっていきました。

ご飯を作るのがしんどいのは、頑張りすぎているサインかもしれない

ご飯を作るのがしんどいのは、頑張りすぎているサインかもしれない

最後に少しだけ。

幼児食が辛いのは、あなたの体力が足りないからでも、料理が下手だからでもありません。食べない、毎日続く、時間がない。この三つが重なれば、誰だって疲れます。

もし今、幼児食で消耗しているなら、「全部自分でやる」以外の選択肢を一度探してみてください。宅配でも、レトルトでも、冷凍でも、使えるものを使っていいんです。

子どもが食べて、あなたが笑顔でいられる夕方のほうが、手作りの夕飯より大切なことがあります。あの頃の自分に言ってあげたかったのは、それだけです。

[モグモの口コミ・実際に使ってみた感想はこちら]

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